京都市山科区、年中無休診療のしばた歯科医院です
京都市山科区、年中無休診療のしばた歯科医院です
小さいお子様をお連れのお母様お父様、特に乳児をお連れの方の場合、治療の間お子様の事が気になり不安になることがあります。
当院では来院いただいた際、スタッフが必ずお子様の対応にあたりますので安心して治療をうけることができます。
また、治療台のすぐ横にはテレビモニターが設置してあり仮に治療が長びく場合であってもお子様が退屈しないようお子様向けのビデオを用意する等として対応しております。
お子様の初めての治療というのはその後の事も考えて対応しないといけません。
小さい時に無理やり痛い治療をされた事がきっかけで大人になってもそのことが忘れられず、治療の必要性を認識していてもつい歯科医院からが遠のくというのはよくある話です。
よって生まれてから初めての治療が最も重要になってきます。
初めての治療の際、お子様本人の不安をうまく取り除くことができれば本人の自覚で治療をすすめることができる可能性が高まり、少しでも自分でできたと思うことができればその事が自信を生むことにもつながります。
また今まで他院にて治療をうけたがうまくいかなかった場合においてもその時の状況からお子様の不安が何だったのかを考え、違ったアプローチにて対応するなど担当 女性スタッフ一同取り組んでおります。
患者さんが来院された場合、麻酔が必要な処置に入っていく事は、日常的に数多くのケースが有ります。そういった場合においても当院におきましては注射の前には表面麻酔を用いる一定の速度でもって薬液の注入ができる注射器を用いる等、なるべく患者さんの痛みを軽減するよう工夫しております。
治療前の過度な不安・緊張により痛みを実際起こっている以上に敏感に感じてしまう事があります。
そういった状況で治療に入っていくのではなく、不安を少しでも和らげたうえで治療を受けて頂ける様に一同努めております。
子供、大人に限らず歯磨きはムシ歯予防や歯周病予防には欠かせません。
当然自分の歯の手入れを完全にはできない幼児期は、親の仕上げ磨きが必要となります。お子さんに歯ブラシをもたせ習慣づける事は大切な事ですが、やはり磨きにくい奥歯や歯と歯の間などは手伝ってあげる必要が出てきます。
お子さんが小学校に入ると仕上げ磨きをやめてしまうというケースをよく聞きますが、この時期は乳歯から永久歯へ生えかわる時期と重なるため口の中が不潔になりやすく、また生えたての永久歯はムシ歯になりやすい事からも、９歳頃までに１日１回は仕上げ磨きをしてあげるべきでしょう。
漂白治療により歯を白くする事ができます。
ただし元の歯の白さにもより白くできる程度が異なります。また、急に白くなるわけではなく個人差もありますが、除々に白くしていくものなのです。メリットとしては健康な歯の組織を削らなくてすむ為、修復物のように変換する必要がないことつまり歯に対して最小限の浸襲性で済む事です。
漂白治療に診療所で行うオフィスブリーチングと家庭で行うホームブリーチングがあります。
ホワイトニングの適応は天然歯に限りますが、歯によってはホワイトニングに限界がありかぶせて治す方が良い場合もあります。
歯の色が全体に黄色・オレンジ・うすい茶色の場合はホワイトニングに適しているといえますが、黒に近い濃い色やしま模様のある場合はそうでない場合もあります。
色の濃さに対しての感覚や、ホワイトニング後の白さの希望は個人差がありますので、やはり来院して頂き歯科医と相談されることをおすすめします。
当院では、虫歯予防のためのお口の中のケアとして日常的に使っていただけるお薬(ホームジェル)をオススメしています。
使い方は、まず歯磨きをして歯の表面のよごれをとっていただいた後にホームジェルを適量つけてもう１度磨いて頂くだけと非常に簡単です。日常の歯磨きと同じようにブラシに適量付けそのまま通常通り磨くだけと、非常に簡単になっております。続けて使って頂くことによって、歯の表面が強化され、虫歯になりにくくなると言う報告が世界で数多くなされています。
ただ、気をつけて頂きたいのは、この薬を使用されていたからといって、絶対に虫歯にならないということはないですし、既に虫歯になっている箇所が治癒する、という事もありません。あくまで”手助け”なのです。日頃、丁寧なブラッシングを心がけておられるうえで正しくこの薬をお使いになられる事で大きな効果を得る事ができます。
なお、お子様や妊娠中の方・知覚過敏の方にも安心してお使い頂けます。
通常、休日診療所では急な痛み腫れ等に対する処置つまり応急処置のみを行っていますが、当院では仕事の都合や育児等で平日に通院できない方の為に日曜祝日を含み年中無休で通常通りの診療を行っています。